【スポーツ用品販社基幹システム導入】
日本国内スポーツ用品を販売する大手会社が、海外の販社を買収し、業務統一するため、SAPシステム導入を行いました。
SAP上で、SKUを管理することで、タイムリーに販売データの分析が可能になります。流行を予測して、次の製品計画につながりました。
店舗でPOS機を利用して、販売データをそのままSAPに連携します。二重入力が不要になり、業務負荷が削減できました。
また月末棚卸もPOS機を利用して、商品のラグをスキャンすることで、棚卸結果が自動でSAPに反映されます。
業務負荷が削減だけではなく、システム上のデータ精度が向上しました。
【大手販社業務改革プロジェクト】
多角経営をしている大手会社が、工場と販社を分けているため、販売予測の分析、利益率の分析に時間がかかり、精度が低い課題がありました。また現行システムでは対応できない業務たくさんがあって、システム外で管理しているため、財務データのリアルタイム性がかけていて、業務改善するため、SAP導入プロジェクトをはじめました。
客先に常駐して、常にユーザさんの課題を聞き入れて、一つずつ解決していきました。結果的にプロジェクトが成功しました。また請求業務の効率が良くなり、ユーザさんから大変評価していただきました。